Masako Blog
メキシコシティ 空港からの移動手段・ウーバー・タクシー編2022
2020年5月から2か月間メキシコにもう一度スペイン語の勉強をしに行く予定でしたが、コロナの影響で行くことができませんでした。2か月はもう難しいですが、ようやく行くことが出来ました。
仕事をしている時は長い間休めなかったので、リゾート地4泊、グアダラハラ(メキシコ第2の都市でハリスコ州の州都。テキーラの畑や蒸留所がたくさんあるところ)に4泊していましたが、今回は、メキシコシティ、グアダラハラ、カンクン、ケレタロと合計16泊19日と自分では贅沢な日程でゆっくり旅することができました。
最初はメキシコシティ
普段は乗り継ぎだけか泊っても1泊くらいですが、今回は待ち合わせやPCR検査を受ける都合もあり、合計4泊しました。コロナになってから治安が悪くなっていると聞いていたので、最初は緊張していましたが、普通に旅行する分にはあまり感じませんでした。
空港には夕方到着しました(4月の時点で成田―メキシコシティの直行便はANAのみ&アメリカを経由すると事前のPCR検査、ESTA登録が必要、ワクチン接種なしでは経由できません)。たいていの方は荷物が多いので、ウーバーかタクシー利用だと思います。私はウーバーを利用しました。
空港でウーバーを呼べる場所が決まっているのと、ターミナルも1と2があるので気を付けてください。メキシコシティの空港の場合、ネットでは色々な出口(puertaプエルタ)から乗れるみたいに掲載されていましたが、私が空港で聞いた時(2022年4月9日)はpuerta7でした。乗れない場所で呼ぶとキャンセルされたり、ウーバーとタクシーが揉めたりするのでそれも気を付けてください。それと乗る時は必ず呼んだ人かどうか確認してください。
タクシーの場合はタクシーチケットを買うカウンターがあるので、そこでホテルや住所を伝えると(発音が難しい場合は見せる方が良いです)地域で値段が決まっているので、そこで支払いを済ませます。メキシコシティの空港でタクシーを利用していないのでわからないですが、だいたい係の人がタクシーまで連れて行ってくれます。
※タクシーのカウンターはカードが使えますが、タクシーまで連れて行ってくれた人に5~20ペソ程度(荷物の量で)チップを支払うので、到着してすぐ(換金率は悪いですが)少しメキシコペソに両替しておくか、1ドルを何枚か持って行くことをお薦めします(ちなみに私は、到着してすぐ細かいペソがなかなか手に入らないので、いつもチップ用に日本で1ドル札を30枚くらい両替して持って行っています)。
メキシコはチップ文化なので、ホテルでも到着して荷物を運んでもらったり、何かしてもらったら必要なので少しは持っていた方が良いですね。