Masako Blog
バンコクGrab事情2024
2020年2月コロナ前に行ってから、2泊4日と弾丸旅行ですが、リフレッシュするために、約4年振りにバンコクに行ってきました。
円安もありますが、何より物価がとても上がっていてびっくりしました。
今回タイは9回目ですが、Grab(グラブ)のお陰で、乗る前に毎回交渉したり、メーターかどうか聞いたり、何とかぼったくってこようとする一番のストレスだったタクシーに乗らなくて済むようになり、とても快適に移動ができました。
※Grabとは...元々はマレーシアを拠点にサービスを開始して、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアで利用できる、自動車配車アプリです。
2018年にUber(ウーバー)が東南アジア事業をGrabに売却し、東南アジア最大の配車アプリになりました。
事前にアプリをダウンロードしておいて、アプリから目的地を入力すると、近隣にいる配車可能なドライバーとマッチングします。
海外でUberを利用したことある人は、使い方はほぼ同じです。
事前にクレジットカードを登録しておけばそこから支払えるので、現金がなくても大丈夫ですし、ドライバーとマッチングしたら料金も決定するので、遠回りされたりすることもなく、道なども説明しなくて良いので、本当にストレスフリーです。
他の国、例えばメキシコの空港では、Uberは利用できませんが、バンコクのスワナプーム国際空港では、Grab専用の乗り場があります。
1階の4番出口を出ると大きな看板があるので、すぐにわかると思います。
※2024年5月現在
空港でGrabを待つ時、その場所が混んでいると、遠くで待っている場合もあるので、到着の連絡が来てもどこにいるかわからない場合、待っている場所の写真を送るとそこまで迎えに来てくれたり、相手が自分や、待っている場所の写真を送ってきたりします。
また、バンコクでグラブを呼ぶ時は道が混んでいる場合が多く結構時間が掛かるので、早めに予約することをお薦めします。
今回10回くらい利用しましたが、毎回ほぼ10分以上かかることが多かったです。
日本の配車アプリ、DiDiやGOは早いと2~3分で来ますよね。
バリ島やホーチミンでも利用しましたが、バンコク程時間は掛からなかったです。
海外でのタクシー移動、UberやGrabのお陰でかなり楽になりましたね!
利用する場合は、先に日本でアプリのダウンロードしていくことをお薦めします。